FC2カウンター 美月の適当日記 遅発性ジスキネジアくん 成長過程(幼少期)

遅発性ジスキネジアくん 成長過程(幼少期)

実は、遅発性ジスキネジアという病名にたどりついて、まだ1年も経っていません。
遅発性ジスキネジアは、一般的に、口をモグモグするなど、
口周辺に出現することが多いのですが、
私の場合、口モグモグより先に、以下のような経緯をたどっています。

今日は、彼の幼少期について書き綴ります。

2004年9月~
激うつになり、一か月、休職。
当時、かかった心療内科では、「反復性うつ病」との診断で、
一生、予防のために抗うつ剤が必要、と言われ、アナフラニールを続けました。
それまでは、うつ時にしか抗うつ剤を服薬しておらず、治ると断薬でしたが、
続行した結果、躁転してしまいました。
私は、多忙な生活にもかかわらず、楽しい、元気、を連発しましたが、
当時の主治医は、躁転していることを見逃しました。
その結果、私はどんどん多忙になる生活をこなしましたが、
それは1年も続きませんでした。
この時、自分で減薬し、通院をやめていれば、と、悔やまれます。

2005年9月~
またもや、激うつで、休職。
でも、この時から2年半近く、激うつ、寝たきり生活となり、
とうとう失職してしまいました。
 
2005年12月
アカシジア(restlesslegs症候群)出現、俗に言う「足むずむず症候群」です。
寝つくと始まり、寝ていられませんでした。
数週間、続きましたが、抗パーキンソ剤の処方と、抗精神病薬(定型)の増量で、
症状が治まり、眠れるようになりました。

今、考えると、これが最初に出現した急性ジスキネジアだったのだと思います。
また、この時に、睡眠をとるために抗精神病薬(定型)を増量したことは正しかったのか、
疑問に思います。
本来なら、抗精神病薬(定型)を減薬、断薬するか、
抗精神病薬(非定型)に変更すべきでなかったのか、と。

2006年4月~
アカシジア(静座不能)が始まり、どんどん悪化していきました。
とにかく、じっとしていられず、常にソワソワしていました。
心療内科は、二駅先でしたが、車内でじっとしているのが苦痛でなりませんでした。
また、心療内科の待ち時間も、椅子にじっと座っていることができず、
立ったり座ったり…。
何の薬かわかりませんが、落ち着かせるため、注射されたこともあります。
人に話かけられるのも嫌でした。

この頃は、ずっと、ウインタミンをMAX服薬しています。
また、安定剤(レキソタン)も、MAX服薬しています。

2008年1月~8月
急性ジストニア(有痛性斜頸、眼球回転)出現。(急性ジスキネジア
  
首のコリがひどく、後ろに傾いてしまうようになりました。
また、眩暈がひどく、総合病院の眩暈外来を受診したところ、
常に片方の目玉が回っており、平衡感覚がひどく落ちていることを指摘されました。

次に、遅発性ジスキネジア(歯の食いしばり、頭蓋骨上筋肉の常同運動)出現。

突然、顎がはずれたように口が開けられなくなり、食事が取れなくなりました。
歯医者さんへ行ったら、顎関節症とのこと、
レントゲンを見ると、右顎の骨がくいこんだようになっていました。
まずは、薬で炎症を抑え、痛みをとってもらいました。
夜、寝ている間に歯を食いしばっている可能性が大きいとのことから、
簡単なマウスピースを作ってもらい、夜だけ着用していました。

また、この頃から、頭がウネウネする、かんじが始まりました。
主治医には、頭がウネウネする、脳みそがジャンプしてる、
寝る時はいつもウォーターベッドの上に寝てるようだ、
布団がゆらゆら動いて怖い…、等と、いろいろな言葉で、訴えました。
脳外科でMR検査を行った結果、異常がなかった為、
何度も、繰り返し異常を訴え続けましたが、主治医には聞き流されていました。

かかりつけの内科で相談したところ、ウインタミンが原因では?と言われたので、
主治医に話したら、減薬されました。

これらが、急性ジスキネジアや、遅発性ジスキネジアではなかったのか、
と思えるのは最近になってからです。
当時は何故、こんな症状が出るのか全くわかりませんでしたし、説明もありませんでした。
ましてや、薬の副作用による症状だとは思ってもみませんでした。


かなり長くなりましたが、以上が、遅発性ジスキネジアくん、幼少期の様子です。

今度は、彼の青年期について、書こうと思います。
また、お付き合いいただけたら、幸いです。

この続きは、
→遅発性ジスキネジアくん 成長過程(青年期)



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ジャンル : 心と身体

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No title

自分は過去のお薬手帳を見てゾッとしました。
その頃は、ジスキネジアのジの字も知らなかったので、薬を飲んでいれば鬱病は治るもんだと思っていました。

病気を治すために薬を飲んでいたのに、別の病気が出てくるなんて、皮肉ですね。

No title

きみさん、前回は丁寧に教えていただいて有難うございました。
私は母親が虚弱体質で多くの薬(何の薬かわかりません)を飲んでいた
為、心臓に穴があいて生まれました。(母から薬が原因)と
聞いてます。また、数年前、母が入院していた時、多くの薬を服用し
無残な姿になり、私が医師に薬の件で訴え、転院したら
記憶は飛んでいましたが、記憶がもどり落ち着きました。
(医師に薬の事を相談したら大変、迷惑そうでしたね。)
また、私は介護職ですが社会保険等のあり方に疑問を覚えます。
病院でも赤字になり患者を引き止めるために薬を出す(勿論、全てでは
ありませんが)。また精神病の医師が心療内科で勤務する(人間ですから
病気にもなるでしょうけど。)
勿論、患者と真剣に向き合い良い先生もおられるのですが、なかなか巡りあうのは
難しいですよね。

薬というのは、どんな薬も副作用があり、個人の体質等によって
大変影響するというのを痛感するようになりました。
今は、ネットで薬を検索したり、情報が身近に入るので
薬の情報も入りますが、昔は医師のいうままでしたらから
疑問なんて持ちもしませんよね。
私も鼻炎、風邪薬等、身近な、便利なもので少し悪いと子供の頃から
お菓子の様に気軽に服用しました。

医師選びも慎重になり今では気軽にかかれないこともありますが
医師とお薬、真剣に向き合わなくてはいけないのでしょうね。

長くなりすみませんでした。

Re: No title

くみりぃさん、こんにちは。

病気を治す為に飲んだ薬で、新たな病気になり、
薬のせいでなった病気を、また薬で治そうとする。
これで本当に治るのか、悪化してしまうのではないか、
考えると不安になってしまいます。
できるだけ、薬に頼らず、生活したいです。

Re: No title

もりさん、こんにちは。

前の心療内科でも、開業して間もなかった頃は、
主治医一人の小さなクリニックで、丁寧に診ていただいていましたが、
その後、どんどん医師を増やし、事業を拡大するに従って、
主治医は院長、会長となり、診療が手抜きになっていきました。
激うつが2年半も続いたのは、そのせいだと思っています。
が、激うつ2年半から脱することができたのは、
事業拡大で増やしたカウンセラーさんのお陰です。
なんとも皮肉な話です。

結局、2年半もの間、薬は私に何もしてくれませんでした。
私を助けてくれたのは、カウンセラーさんの言葉でした。
薬は私を助けるどころか、余分な同居人を増やしてくれました。
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