FC2カウンター 美月の適当日記 精神科受診 - 遅発性ジスキネジア

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精神科受診 - 遅発性ジスキネジア

今日は、精神科受診。
先生に渡す「患者のカルテ」が、かなり長くなってしまったのと、
夫からも、先生に読んでいただく手紙があったので、
診察の前に先生に読んでいただけるよう、受付に出しておいた。

それにも、かかわらず、今日の診察は、なんと1時間近くもかけてくださった。
ジスキネジアには、頭が痙攣するという症例はない、と言われてきた。
しかし、口をもごもごするのは、遅発性ジスキネジアの典型的症状である。
それが、ここ数カ月、どんどんひどくなり、誰が見ても明らかになってきたので、
主治医もこのところ、遅発性ジスキネジアという病名を使うようになってきている。

ジスキネジアというのは、薬剤によって誘発された不随意運動。
その症候は、振戦、ミオクローヌス、舞踏病、チック、ジストニア、アテトーゼ、
バリスム、アカシジア、などなど。
私は、このうち、振戦、ミオクローヌス、ジストニア、アカシジア、舞踏病、
を体験している。
前のクリニックの医師には、症状を訴えたはずなのに、何の対応もなかった。
悔しくてたまらない。
頭の異常だって、何度も言ったのに・・・。
その時、すぐに、抗精神病薬を止めてくれれば、こんなことにはならなかったのでは。
今でも、愚かな自分と、愚かな医者に、怒りを感じる。

遅発性ジスキネジアは、抗精神病薬の長期服用下で出現、
服薬中止後も持続するケースが多いという。
典型的なのが、口、舌、顔面筋の常同運動、
その他遅発性の振戦、ミオクローヌス、ジストニア。
主治医の話では、遅発性ジスキネジアは、服薬中止後も、
症状が固定してしまうケースが多いという。

では、どうしたら、軽減されるのか、主治医と長い話し合いになった。
この症状は、日内変動が大きく、朝が比較的楽であるように感じる。
また、ストレスや疲労が大きいと、症状が強くでるように思う。
私は、顎の痛みを軽減するために、ミオナール(筋弛緩剤)、
ユベラ(ビタミンE、血流をよくする)を希望した。
だが、主治医は、今、処方されている薬の目的を、
もう一度詳しく説明してくださったり、
これ以上、薬の数を増やさない方がいいと思う、
どんな薬でも、種類が増えればそれだけ副作用が多くなるんだからね、
副作用は嫌でしょ、と。

テグレトールは、気分安定剤(躁とうつを防止)。
ガバペンは、テグレトールの効果を増強し、
テグレトールの量をこれ以上増やさないことを狙っている、
また、慢性疼痛改善の効果も狙っている、
そして、何よりガバペンは、安全性が高く、副作用が小さい薬であること。
確かに、ガバペンは、欧米では服用可能量が日本よりずっと多いのに、副作用が非常に少ない。
そして、リボトリール
これは、躁うつの効果を狙っているのではなく、抗不安薬としての使用、
心の安定でジスキネジアの症状を和らげることを狙っている、
また、一部のジスキネジアの軽減にも効果あるので、それも期待している。

だったら、リボトリールを入院時の状態に戻すのが、一番いいと思うと言われた。
私は、メジャートランキライザー、抗うつ剤を使用しない治療を希望している。
病院側も、私には、それが良いと判断してくれている。
リボトリールは、マイナートランキライザーの中では、強い薬だが、
メジャーや、抗うつ剤より、ずっと安全性は高いと聞いている。
3か月かかって、リボトリールを4ミリから、3.5ミリへ減らしたが、
4ミリへ戻すことになった。
せっかく、減らせたのに、なんとも複雑な思いだ。

そして、主治医は、左手の麻痺は、ジストニアの可能性が高いと思う、と言われた。
これも、薬の副作用なのだろうか。
そして、口腔外科で、遅発性ジスキネジアによる顎関節症の治療をすることになり、
紹介状を書いてくださった。

しばらくは、精神科、神経内科、口腔外科、と3科に通うことになる。
通院だけで、疲れそう。

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

tag : 遅発性ジスキネジア 躁うつ病

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No title

一歩進んで二歩戻る感じですが
隙を見て散歩しちゃいましょう。
三歩、四歩、五歩と。

No title

こんにちは。
薬の副作用で病気が増え、薬が増えていくことほど悔しい思いをする事はありません。
病気を治すための薬が病気を呼んで薬が増えていく状態は、患者にはどうすることも出来ないことが多いです。
きみさんは、自分の薬のこと、良く理解して把握していますね。
私は病歴が長いだけで、そこまで理解は出来ていません。

リボトリールは私も飲んでいます。足の激痛と麻痺を改善するためにですが、効果あります。
我慢できないほどの激痛が和らいで、我慢できる痛みになりました。

複数の科に通うのは本当に疲れます。疲労も病気を悪化させる原因になるので、通院日はゆっくり身体を休めて疲れを溜めないようにしてください。

リボトリール

私も口のもごもごとかあったし、
抗不安薬としてデパスがあまり効いていないように思い、
リボトリールに今回変えてもらいました。
効果が楽しみです。

Re: No title

shuさん、こんばんは。

退院後から、ちょっと減薬に一生懸命だったので、
少しペースダウンさせた方が良いかもしれません。
もともと、10年位の気持ちでって言われてるんですから、
焦っちゃだめかも。
それに、進むときって、いきなり進む気がします。
あとは、3科がうまく連携してくれることを祈ります。

Re: No title

萌園さん、こんばんは。

精神科の薬の場合、身体的副作用が出たら、即中止、が原則らしいです。
今、3種類の薬をメインにしてますが、
このどれもが副作用にジスキネジアがあります。
ですから、その増減と身体症状の変化は、慎重に診てもらわないとなりません。

リボトリールは、抗てんかん薬として適応されていますが、
効能には、抗不安薬、小型(運動)発作、精神運動発作、自律神経発作、などがあります。
痛みは、精神的なものが大きく作用しますし、
麻痺は筋肉の動きと関連しますから、効果があるのでしょうね。

複数の科に通うのは、憂鬱です。
アドバイスのとおり、無理しないようにしますね。
ありがとうございます。

Re: リボトリール

ぱんちょさん、こんばんは。

リボトリールは、デパス、レキソタンなどより、ずっと強力な気がします。
私は、強烈に眠いので、減らそうとしたのですが、
今ちょっとストレスフルなので、戻すことにしました。
でも、一応、マイナートランキライザーですから、
安全な方ですよね。
抗不安薬以外にも、躁病、うつ病、躁うつ病に対する使用の症例報告があるそうで、
そちらの効果も狙えるそうです。
相性がよくて、効果があると、いいですね。

No title

1時間もかけて、診療してくれるドクターってすごいですね。
薬による副作用の体への症状って、ほんとにたくさんあるのですね。

わたしの場合も、目が乾くとき、首が痛い時、顔の筋肉のこわばりなど、
何回となく薬の副作用を指摘しましたが、
主治医は、「そんな副作用はないけどなあ」と薬の本を
見せてくれました。

きょうは、のんびりしているので、どの症状も、全部楽です。
ドライアイは治ったみたいです。

きみさんも、新しい症状がでると、がっかりしますが、首など
治った分もおありなのだから、希望をもって受診してくださいね。

わたしもそうなんですが、きみさんの一生懸命さが伝わります。
どうぞ、焦らずにのんびりいくスタンスで治せていけたらいいですね。

Re: No title

オリーブさん、こんばんは。

私はいつも受診の順番を最後にしていただいていますが、
大学病院で1時間は、本当に有難い先生だと思っています。

私も、いろいろ疾病や薬剤について勉強していき、先生に質問するので、
どうしても長くなります。
また、大学病院は、途中で医師が変更する可能性が高いので、
一人の医師まかせにしておくわけにはいかないところがあります。
新しい医師が見ても、経緯のわかるカルテを書いてもらうために、
患者側も努力しなければなりません。
また、他科との連携も必要となってくるため、
今、ちょっと踏ん張りどきです。

精神科の医師の言うことは疑ってかかるくらいでちょうどいい

なぜ抗鬱剤を使いたくないのかがわかりませんが(最近ではリフレックスなども認可されましたし)、
おそらくテグレトール、リボリトール、ガバペン(についてはGABA誘導体であることや新薬でデータがないことから疑わしい程度ですが)の三つともが原因なのですぐにでも服用を中止した方がいいです

ミオナールは強めの薬であることや狙う効果もそれほどではありませんし耐性がつくことから
連用は奨められませんがその医師はかなり無知だと思います
#そもそもなんで抗鬱剤ではなく抗癲癇薬を躁鬱の主剤に使うのかとその医師に問いたい
最近の流行でムードスタビライザーとしてそれらの薬剤を使うことが多いようですが、安易な使用は決してお奨めできません
それと勘違いしておられるようですが、抗癲癇薬の作用機序はメジャーにとてもよく似ているのです(例外は鎮静に使われるフェノバルビタールくらい)
リボリトール(ランドセン)は癲癇剤と同時に安定剤でもありますが強い薬ではありません、しかし、その他のBZ系薬剤より長期、また多く服用すると副作用の振戦が出る確率が高い薬です

とりあえず、ドリエル(塩酸ジフェンヒドラミン)などの抗ヒスタミン剤で発作は軽減すると思います
(抗パーキンソン剤は悪化させるケースがあるのでアキネトンなどではなくヒベルナがよろしいかと)

なんだったらこのコメントを医師に提示しても構いません

Re: 精神科の医師の言うことは疑ってかかるくらいでちょうどいい

おざなりさん、丁寧なコメントありがとうございます。

抗うつ剤を使用しないのは、私の場合、抗うつ剤ですぐ操転し、
つきぬけるので、慎重な使用が必要なことと、現在うつ状態ではないためです。
そのかわり、躁うつをムードで調整しています。
なぜ、ムードが、テグレトール+ガバペンとなっているかは、他のムードは、
すべて副作用が強く、この組み合わせでしか使用できないためです。
躁うつは、これで安定しています。

今、使用している薬が、すべて急性ジスキネジアの誘発リストにあがっていることは、
十分承知しています。
ただ、遅発性ジスキネジア緩和アプローチの第1歩としては、
文献などからも正しいと思っています。
ヒベルナ、ミオナールは、以前に試してみて効果が無かったため、中止となっています。

現在は、テグレトール、リボトリールの減薬中です。
リボトリールは、非常に離脱症状が強い薬なので、慎重に減薬しています
また、私の通院している病院では、グループ制をとっているので、
一人の医師の判断で処方が決定しているわけではありません。、
厚労省のマニュアル編集に名を連らねていることから、薬の副作用については、
非常に慎重です。
また、ここの病院でも、遅発性ジスキネジアの治療例について、文献を発表しています。

今は、主に遅発性ジスキネジアの治療に重きをおいていただいています。
遅発性ジスキネジアの緩和方法について、情報を提供していただけるとありがたいです。

リボトリール断薬で死ぬを思います。助けになる薬はありますか?
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